「肩こりがつらいから、肩を揉む」
多くの人が当たり前のようにやっています。
でも、
その肩こりが何年も続いているなら
原因は肩ではないかもしれません。
実は、慢性的な肩こりに悩む人の多くが
スマホ首(ストレートネック) という状態になっています。
この記事では、
- なぜスマホ首が肩こりを引き起こすのか
- なぜ肩をほぐしても改善しないのか
- 肩こりを繰り返さないための考え方
を、仕組みからわかるように解説します。
スマホ首とは「肩こり製造姿勢」である
スマホ首の最大の問題は、
首がまっすぐになることではありません。
頭が体より前に出た位置で固定されることです。
人の頭は約5〜6kgあります。
この重さが常に前にズレると、体はそれを支えるために
肩や背中の筋肉を緊張させ続けます。
つまり肩こりは、
👉 首の位置異常を補うために起きている防御反応
なのです。
なぜ肩を揉んでもすぐ戻るのか
肩こりが起きる流れはシンプルです。
- 首が前に出る
- 頭の重さを支えるため肩が緊張
- 血流が悪くなる
- コリ・痛みとして感じる
ここで肩だけを揉むと、
- 血流は一時的に良くなる
- でも首の位置は変わらない
結果、
また同じ負担がかかる。
これが
「マッサージに行っても数日で戻る」
最大の理由です。
スマホ首がある限り、肩こりは再発する
肩こりを根本から考えると、
- 肩 → 結果
- 首 → 原因
という構図になります。
スマホ首を放置したまま肩だけケアするのは、
水漏れしている天井を、床拭きで対応しているようなもの。
原因に触れなければ、結果は何度でも起こります。
肩こり改善の第一歩は「首を意識しすぎない」こと
意外ですが、
スマホ首改善の第一歩は
「首を無理に正さない」ことです。
なぜなら、
- 無理な姿勢矯正
- 力で引く動き
は、かえって首と肩を緊張させるからです。
重要なのは、
- 頭の位置
- 体全体で支える感覚
- 日常動作の見直し
この考え方は、
👉 柱記事「スマホ首とは?」 で詳しく解説しています。
まとめ
- 肩こりの原因は、肩ではない
- 多くはスマホ首という「首の位置異常」
- 肩だけのケアでは再発する
- 改善には、体全体の使い方が必要
👉 次に読むべき記事
スマホ首とは?原因・症状・治し方を徹底解説【完全版】

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